義実家への帰省と生理が重なってしまうと煩わしいですよね。
何事もなく乗り切れればいいですが、つらい思いを経験する方も……。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
義実家の便器を汚してしまい……
お盆に義実家に帰省した際に生理が始まっており、何度もトイレに行ってナプキンを取り換えていました。
すると便器を汚してしまったままトイレを後にしたことがあり、後から入った義母から「便器に血がついていて気持ち悪いわ」と大声で言われてしまいました。
他の親類もいる中で言われてしまい、ショックで今でも思い出すと涙が出ます。
(36歳/会社員)
義実家へのお泊まりで……
義実家は車で30分の距離で、普段は泊まることはありません。
しかし、お盆に親戚が集まることになり、夜はお決まりのお家宴会です。
夫がお酒が好きなので、仕方なく泊まることになりました。
当時、義実家は狭めのアパートで、部屋は3部屋でした。
夫の兄弟や親戚で10名以上になり、食事も狭い中ギリギリ座れる状況です。
そんな中、嫁の私は運悪く生理中……。
お手洗いに行くのも酔っ払った親戚達の後を、声をかけて通る羽目になりました。
ときどきお手洗いに行きながら、何とか配膳や大量の洗い物をこなしました。
義母も含め女性メンバーは「休んでご飯食べておいで」と気をつかってくれたのが救いです。
それからは1回も義実家へ泊まっていません。
どうしてものときは、夫だけ泊まって来てもらっています。
(40代/主婦)
トラブルに備えて……
義実家では経血で何か汚してしまうのではないかなどと、気をつかってしまいますよね。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)

