【ストッキングが真っ赤に…!】生理2日目。真夏にスーツで朝から外回りをした結果、“最悪な事態”に

【ストッキングが真っ赤に…!】生理2日目。真夏にスーツで朝から外回りをした結果、“最悪な事態”に

暑い夏、女性にとって汗とともに嫌なのが生理のトラブル。
仕事やイベントなどでなかなかトイレに行けないなど大変な状況の時、皆さんはどうしていますか?
今回は、「夏の生理で大変だったエピソード」をご紹介します。

真夏に外回りの営業で……

外回りの営業をしていた際、8月の暑い日にもかかわらず、全身スーツを着てストッキングも履いて、朝から晩まで外を歩いていました。
営業中はあまりトイレにも行けなかったため、生理2日目だったこともあり夜用ナプキンをして仕事を行なっていました。
真夏であったため蒸れて自分の汗なのか、血なのかもわからないまま帰路についてやっとの思いでトイレにいくと、肌色のストッキングが真っ赤っか。
汗と血が混ざって匂いもキツく、大変な思いをしました。
(26歳/無職)

旅行中に生理がかぶり……

友人たちと夏に旅行をしたとき、生理がかぶってしまいました。
普段着ない浴衣を着付けしてもらい、旅行先の神社やその周辺を歩きましたが、大量の出血だったため、血が染みていないか、ずっと不安と心配が付きまといました。
「タンポンすれば?」と言われましたが、抵抗があるし、その一言で済まされたこともショックでした。
結果的に染みなかったけれど、トイレを見つける度に駆け込んで、浴衣はかなり着崩れたし、心から楽しめませんでした。
歩いているだけでもかなり不愉快だったので、今はピルを処方してもらい生理の日を計算できるようにしました。
(34歳/無職)

トラブルに備えて……

女性にとっては毎月の付き合いとなる生理ですが、暑い夏にくる生理はさらにつらいもの。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「夏の生理で大変だったエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)