皆さんは日本の中絶薬の販売についてどう思いますか?
望まない妊娠をしてしまった場合、金銭的な面やハードルの高さから諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「”中絶薬”の取り扱いについて考えてみよう」をご紹介します。
「妊娠しちゃった……」
経口中絶薬とは
※経口中絶薬は2023年4月ごろに承認されました。
この漫画を読んだ読者からは……
『中絶薬は絶対すぐ手に入った方がいいです。いろいろな意見がありますが、女性が色んな選択肢を持てるといいですね。』
『安すぎても危機感なくなってしまいそうです』
『身体へのリスクもあるから、安すぎない金額がいいかもしれないです』
『中絶薬を使う人もそれぞれ理由はあるから、値段がどれくらいがいいのかわからない』
など、中絶薬の値段について様々な意見が寄せられました。
みなさんはこの漫画、どう感じましたか?
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※この漫画はフィクションです
■作画:まきうちまきえ
■脚本:ちゃんまり
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。
2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。
現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。
新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。
最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。
下記も好評発売中。
「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」
(MOREDOOR編集部)