蒸し暑い夏、皆さんは生理のときどんな対策をしていますか?
蒸れやかぶれなどトラブルも多く悩んでしまう方もいるでしょう。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
真夏の野外で生理に……
真夏の野外のトイレは過酷です。
暑さ、臭い、虫、トイレットペーパーの有無、トイレの形式……
川辺でBBQを楽しんでいると暴飲暴食をしてしまったり、川遊びで体が冷えます。
急に下痢や生理になることも。
野外では、なかなかトイレもなく、30分探しまわりました。
形式は和式の便所で、臭いも暑さも強烈です。
汗は滝のように流れ、無数の蚊と戦いながら用を済ませると、紙がありません。
ペーパーの芯も草もなく手で拭くか悩んだ末、そっとパンツをあげることに。
なかなか厳しい戦いでした。
(36歳/会社員)
ナプキンが蒸れてしまい……
夏の日の生理は最悪な思い出しかありません。
その日は猛暑日で、ただ息をしているだけでも汗をかくほどでした。
私たちはデートをしていましたが、あまりの暑さで全身汗で濡れていました。
下着は汗で濡れてしまううえに、ナプキンは蒸れて悪臭を放っていました。
相手に気を使うので、外出先でもナプキンを交換できず、皮膚がかぶれてしまうこともありました。
(30歳/会社員)
トラブルに備えて……
夏は蒸し暑く汗もかくので、蒸れやかぶれのトラブルも少なくありません。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切です。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)