夏には夏祭りを楽しむ方も多いでしょう。
しかし、混雑する夏祭りでの生理は、トラブルも少なくありません。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
彼氏と初めての夏祭りで……
彼氏と初めて夏祭りに行ったときのことです。
花火を見ていたときに、本来より早く生理が来てしまいました。
彼氏に「生理が来ちゃった。トイレに行ってくる」と伝え、トイレに行こうとしたところ、彼氏がトイレまでついてきてくれることに。
しかし、トイレは遠いうえに、人混みでなかなか進めませんでした。
さらに、浴衣を着ていたので、普段よりもナプキンの交換に時間がかかってしまいました。
トイレから出てきた頃には、花火が終わっていました。
次回からは、生理前でもナプキンを付けてデートをしようと思います。
(31歳/会社員)
お尻に違和感が……
彼氏と大きな夏祭りに行ったときのことです。
夏祭り前日に生理が来たので浴衣は着ずに、動きやすいジーンズで参加しました。
地元の小さな夏祭りとは違い屋台がたくさん並んでいて人も多かったですが、とても楽しく過ごしていました。
金魚すくいを見つけたので彼氏と一緒にしゃがんですくっていると、お尻に違和感が。
金魚すくいに夢中になっている間に、漏れていたようです。
ジーンズにシミがつくし、気持ち悪いしその後はすぐに解散となり、嫌な思い出になりました。
(31歳/主婦)
トラブルに備えて……
楽しいはずの夏祭りが、生理で苦い思い出になってしまったエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)