家族や友達とのドライブ、楽しいですよね。
しかし、楽しいドライブも生理による漏れで、つらい思い出になってしまうケースもあるようで……。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
家族で車に乗るときに……
家族で車に乗るときに、暑いので足にも汗をかいており、下着にナプキンが上手くつかず漏れてしまいました。
幸い車のシートも履いてたズボンも黒だったので、血は目立たなかったものの、匂いがしていないかとても気になってお出かけに集中できませんでした。
その後は、漏れや出血した感覚が気になるのでタンポンを使ったり、昼用で1番大きいナプキンを使ったりしています。
さらに、ナプキンが小さい物しかないときは前後に2枚重ねにして後ろに伝って漏れないように気をつけています。
(26歳/会社員)
友達の家の車に……
夏休みに友達家族に誘われて街に出かけた帰りに、友達の親の車に乗せてもらいました。
友達とのおしゃべりに夢中になっている間に生理が始まり、生理漏れをしてしまい大慌て。
コンビニで下着と生理用品を買ってトイレに駆け込み、服は車に積んでいたジャージを借りてごまかしました。
車の汚れたシート部分は友達の親が「洗っとくから大丈夫よ」と言ってくれました。
とても恥ずかしかったです。
それ以来、生理が始まりそうな日は事前にチェックしておき、念のため小さめのナプキンをつけるようになりました。
そして友達の車で出かけるときは生理が始まっていなくても、生理用品とサニタリーショーツを持ち歩くようになりました。
あの体験から、お出かけするときの必需品となっています。
(35歳/事務職)
トラブルに備えて……
車で生理漏れをしてしまい、つらい思いをしたエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)