夏になると海遊びを楽しむ方もいるでしょう。
海遊びと生理が重なってしまったら皆さんはどうしますか?
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
水着から血が漏れて……
数年前、友達と数人で海に遊びに行ったときのことです。
人が乗れるサイズのビート板に1人ずつ乗って、友人に支えてもらいながら遊んでいました。
私が乗る番になり、ビート板の上で波を楽しんでいると友人が急に「血!」と言いました。
何事かと思い友人の目線を追うと、私の座っている位置を見ていました。
よく見ると水着から血が少し漏れていました。
私は生理不順なので生理日を把握しておらず、この日に当たってしまったようでした。
しかも量が多めなので漏れてしまいました。
友人の言葉にビックリしたのか、周りにいた知らない方にも見られてしまい、とても恥ずかしかったです。
その後、生理が来たからと皆に説明して、私は1人でみんなの遊ぶ姿を眺めて過ごすことになりました。
(30歳/専業主婦)
足だけのつもりが……
高校生のとき、部活終わりに皆で海に行こうということになりました。
私は生理が終わりかけだったため、泳げないから足だけでもと思い、みんなと一緒に海に行きました。
しかし、海に着きみんなが楽しそうにしているのを見ると我慢ができず、ナプキンをつけたまま海に入ってしまいました。
案の定、ナプキンは海水を吸いパンパンになり、パンツもズボンも下がってきてとても恥ずかしい思いをしました。
(31歳/パート)
トラブルに備えて……
海遊びと生理が重なってしまい、つらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)