女性「ズボンに経血が染みていますよ」生理が終わって10日経つのに、驚愕…!

女性「ズボンに経血が染みていますよ」生理が終わって10日経つのに、驚愕…!

生理のときの経血漏れ、経験したことがある女性も多いでしょう。

急な出血や、ナプキンが交換できない状況でつらい思いをする方もいるようです。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

白いスキニーパンツに……

数年前の夏、白のスキニーパンツをはいて外出していたときのことです。

外を歩いていると、パンツが少し湿っているような感じがしました。

猛暑日だったので「汗をかいてべたついてしまっているのかな?」と思っていたのですが、しばらくすると年配の女性の方が血相を変えて近づいてきました。

女性は「ズボンに経血が染みていますよ」と教えてくれて、びっくりしてしまいました。

その日は、生理が終わって10日ほどたっていたので、まさか出血があるとは思わず……。

近くにあったお店に行って、急いで新しい下着とズボンを購入しました。

生理の予定日ではないとはいえ、女性はちょっとしたストレスで不正出血が起こることもあるので、油断してはいけないと感じた出来事でした。

(41歳/フリーライター)

トイレが工事中で……

学生時代、テニス部に所属していました。

生理になってしまった日に練習試合があり、いつもとは違うテニス場に行くことに……。

生理初日だったので、いつも通り量は少ないと思い、普段使っているナプキンを使用して部活に参加しました。

しかし、行った先のテニスコートに併設されているトイレが工事中だったため、少し離れた野球場のトイレを使うことに。

その日は野球場でも練習試合があったようで、トイレが混んでいました。

練習中の休憩時間は限られた時間しかなく、トイレまで移動して並んでいたら休憩時間が終わってしまいました。

仕方なく、ナプキンを交換せず我慢して部活の練習に戻りました。

練習が終わり、慌ててトイレに駆け込むと、ナプキンは真っ赤になり横漏れしていて、ショーツもおしりの後ろの方まで真っ赤になっていました。

幸い黒いジャージだったため、外からは漏れが目立たなかったようです。

女性の顧問だったので、恥ずかしがらずに練習中でも「トイレに行きたい」と言えばよかったと後悔しました。
(34歳/事務職)

トラブルに備えて……

急な出血や想定外のトイレの工事で、漏れてしまったというエピソード。

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)