予測不可能な行動をする子ども達。
なかには、ゾッとするような行動をされたことがある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に募集した体験談から「子育てエピソード」をご紹介します。
鍵が閉まった!?
1歳8ヶ月の男の子。
さまざまなことに興味があり、出来ることも増える年代だと思います。
真夏で朝から30度を越える中、ベランダで洗濯物を干していました。
子どもはアニメに夢中だったため、私も洗濯干しに集中してました。
突然「カチャ」という音がして振り返ると、子どもが笑顔で窓の鍵を閉めました。
開けてくれというジェスチャーをしても願い届かず、子どもは大笑い。
携帯もなく、汗もポタポタ……。
子どもはまたアニメを見にリビングに行って、絶望的でした。
隣の部屋が見え、鍵が開いていることに気づき、難を逃れました。
悪気がない分、ゾッしました。
このエピソードに読者は……
『私の場合は困っていたところに主人が帰ってきたので助かりましたが、ゾッとしますよね』
『私の知人はそれで消防を呼ぶことになったので、無事だったのはある意味奇跡だと思います。』
『あるあるですよね。誤って窓のロックをしないような器具を設置するなど対策が必要』
『まだ意思の疎通が上手く取れない子どもの行動は本当に恐ろしいと思いました。』
と、さまざまなコメントが寄せられました。
予測できない子どもの行動
ベランダで洗濯物を干していたら窓の鍵を子どもが閉めて絶望的な状況だったというエピソード。
衝撃的な出来事も、鉄板のあるあるネタとして笑いに変えて日々がんばっている保護者さんたちに拍手を送りたいですね。
皆さんは、衝撃を受けた子育てエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)