予測不可能な行動をする子ども達。
なかには、ゾッとするような行動をされたことがある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に募集した体験談から「子育てエピソード」をご紹介します。
娘がいない!?
娘が3歳になったばかりで夏の暑い時期にお昼寝を一緒にしていた時のことです。
前日に一日中お出かけをしたこともあり、疲れていた私は爆睡。
目を覚ましたとき、娘の姿が見当たらないことに気づきました。
玄関の鍵は閉めてはいましたが、玄関に通じるリビングのドアが開いていたため、焦った私は「出ていってしまったのではないか」と冷や汗が止まりませんでした。
寝起きだったのもありパニックに。
子どもの名前を叫んだらキッチンの方で声が聞こえたので行ってみると、冷蔵庫を開けてアイスを口いっぱいに頬張っている娘がいました。
静かにコソコソと私を起こさないように食べていた娘。
可愛すぎて怒れなかったです。
このエピソードに読者は……
『冷やっとしました。』
『寝起きだと特に焦ってしまうのもわかるなと思いました。』
『途中まで読んだ時点では私もゾッとしました。娘さんが微笑ましい姿で見つかってよかったです。』
『怒らないであげてくれたママに拍手です。』
と、さまざまなコメントが寄せられました。
予測できない子どもの行動
目覚めたら子どもの姿がなく焦るも、キッチンでアイスを頬張っていたというエピソード。
衝撃的な出来事も、鉄板のあるあるネタとして笑いに変えて日々がんばっている保護者さんたちに拍手を送りたいですね。
皆さんは、衝撃を受けた子育てエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)