【シートに血が!】車を“大事にしている”彼とのドライブ。渋滞にハマってしまった結果、彼から【まさかのひと言】が

【シートに血が!】車を“大事にしている”彼とのドライブ。渋滞にハマってしまった結果、彼から【まさかのひと言】が

楽しいはずのドライブ、もし生理になってしまったら……。

漏れや臭い、車酔いも心配ですよね。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

車での移動で……

車の中では運転手と距離が近く、暑くて匂いは気になるし、酔いやすくなります。

1番つらかったのは、生理中にタンポンをつけて車で移動をしたときです。

予定外の行動だったため、替えの生理用品を持っていませんでした。

しかし、楽観的に考えてしまい、お店に寄ったときに替えのナプキンを買わなかったのです。

約2時間のドライブの後、トイレに行くと、タンポンがずれていたようで、経血が漏れ下着が汚れてしまっていました。

幸い、洋服までは漏れておらず、シートにも汚れがなかったので一安心しました。

その後は、生理中はたとえ短時間の外出だとしても、予定が変更になるかもしれないので、常に予備の生理用品を持ち歩くようにしています。

もし、持っていなくても、楽観的にならず、どこかのお店で買うようにしようと心に決めています。

買っておいて無駄になるものではありません。

(32歳/会社員)

シートを汚してしまい……

学生の頃付き合っていた年上の彼氏とドライブデートした際に、私は生理真っ只中でしたがミニスカートを履いていました。

ちょっとした渋滞にはまり、ナプキンを交換したくてもトイレに行けず……。

そうこうしているうちに、経血が漏れてシートを汚してしまいました。

彼は「気にしないで」と言ってくれました。

しかし、彼が車を大事にしていることを知っていましたし、とても気まずかったです。

生理中はトイレに行くことを考えて、あまり無理のないお出かけにすることを意識しています。

例えば、なるべく人混みに行かない、お出かけの日程は渋滞が起きやすいような日を避けるなど……。

また、相手がいるお出かけの場合は、事前に生理であることを伝え、不安なときは自分が座るシートにタオルやクッションなどを用意して、その上に座るようにしています。

(29歳/非常勤講師)

トラブルに備えて……

車での移動中に経血が漏れてしまい、つらい思いをしたエピソード。

でも大事な車に血がついても「気にしないで」とまさかの言葉をかけてくれた彼は、素敵な人ですね。

このようなトラブルが起きても対処できるように、皆さんはどんな事前準備をしていますか?

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)