夏のイベントのひとつ夏祭り。
楽しみにしている方もいるでしょう。
しかし、夏祭りと生理が重なってしまい、つらい思いをすることも……。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
彼氏と初めての夏祭りで……
高校生の頃、初めて彼氏と夏祭りに行ったときの話です。
もう少しで生理が来ると思い、浴衣を汚したり、お祭りの途中でお手洗いに行くのも嫌だったので、念のためナプキンを装着して家を出ました。
しばらくデートを楽しみましたが、たくさん出店を回り、外の気温も暑かったせいか、だんだんナプキンが擦れて蒸れてきてしまいました。
ナプキンが気になってしまい、デートも楽しめず、結局予定よりも早く解散することになりました。
たくさん歩いたり、気温が暑い日は、ナプキンではなくタンポンにすればよかったと反省しました。
(40歳/主婦)
公民館のお祭りで……
公民館でお祭りがあったとき、生理初日だったのですが、屋外トイレが1つしかなく、たくさん人がいたので遠慮してしまいました。
祭りが終わり公民館内のトイレを借り、ナプキンを交換しようとしたら、経血が漏れていてズボンまでベタベタになっていました。
遠慮せずにナプキン交換すればよかったです。
(39歳/主婦)
トラブルに備えて……
夏祭りと生理が重なると、トイレにも行きづらく不快な思いをすることもあります。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)