夏祭りや花火大会を恋人と楽しむ方も多いでしょう。
デートの最中に急に生理になってしまったら、皆さんはどうしますか?
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
花火大会の最中に……
私は毎月10日頃に生理が来るのですが、その月は生理が来ないまま20日の夏祭りを迎えました。
普段から生理期間がずれることはありますが、イベントのタイミングで重なる経験がなかったので、気にしておらず、生理用品を持ち歩いていませんでした。
ところが夏祭り当日に急に生理が来てしまいました。
しかも、花火大会の最中に生理が来ました。
トイレは遠いし、生理用品もないし、彼氏と一緒だったので最悪でした。
レジャーシートは真っ赤になり、私の浴衣も真っ赤になっていました。
彼氏に気づかれたくなくて、花火が終わり急いでお手洗いに行ったところ、親切な女性がナプキンをくれました。
(30歳/会社員)
夏祭りデートで……
遠距離恋愛の彼氏と、久しぶりのデートで夏祭りへ。
その日は、周期的にはまだ生理が来る予定ではなかったのですが、露店で買い食いをしているときに出血してきたような感覚に……。
ナプキンを持ち歩いておらず、近くに薬局もありませんでした。
とりあえず、トイレでトイレットペーパーを何重にも重ねて当てて対処。
しかし、漏れないか気が気じゃなく、夏祭りを楽しめませんでした。
それからは基礎体温をはかるようになり、ちょっと周期より早めに来ても大丈夫なように、常にナプキンを持ち歩くようになりました。
(39歳/専業主婦)
トラブルに備えて……
花火大会や夏祭りで、生理が始まってしまいつらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)