初めての生理、わからないことも多く不安ですよね。
中には、学校で初潮を迎え困惑してしまったという方もいるでしょう。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
ナプキンの使い方がわからず……
当時は痩せ型で初潮が来るのが遅く、またいきなり来たため動揺してしまいました。
友達にナプキンを貰ったのですが、羽の使い方がわからず、羽の部分を無駄にしてしまいました。
前もって使い方を把握しておくべきでした。
(25歳/専業主婦)
友達に伝えると……
周りの友達は生理になるのが小学校高学年だったのに対し、私は中学生になってから初潮が来ました。
しかも、中学校のトイレ休憩で気づき、その休憩中は何もできなくて次の授業を受けました。
その間、「制服にまで染みてしまったらどうしよう」と不安な気持ちでいっぱいでした。
次の休憩ですぐに、一番仲のいい子に「生理が来た。初めてなんだよね……」と伝えました。
友達はナプキンを持っている子を探し、つけ方まで教えてくれました。
優しい友達でよかったです。
初めての生理がみんなより遅いのがバレてしまったのは、恥ずかしかったです。
(32歳/派遣社員)
トラブルに備えて……
学校で初めての生理になり困惑してしまったというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)