生理中に車を運転しなくてはならないときに、皆さんはどんな工夫をしていますか?
ナプキンを頻繁に替えるわけにもいかず、不快な思いをすることもありますよね。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
替えの生理用品を忘れ……
生理のときに、田舎まで長時間運転していました。
2日目だったのでかなり出血があったのですが、替えの生理用品を持ってくるのを忘れてしまいました。
田舎なのでコンビニも見当たらず、夏なので蒸れも気になり、とてもつらかったです。
生理はいつ来るかわからないので、ナプキンやタンポンをいくつか車に置いておくことにしています。
そんなに場所を取るものではないので、もっと早くこうしておけばよかったと思いました。
災害時にも使えます。
(26歳/会社員)
車で外回り中に……
仕事で車を使って外回りをしていた時期のこと。
普段からトイレ休憩など、思うように行けない状況だったので生理のときはかなり気分が下がりました。
夏で車の中は涼しくしていても、ナプキンがなかなか替えられないため蒸れてしまい常に不快感を感じていました。
普段使う生理用品はナプキンがメインでしたが、なかなか替えられない状況のときは、タンポンを使うのもひとつの手段だと思い使ってみました。
そうすると、ナプキンのときより交換する頻度が少ないうえに、蒸れにくく不快感が少し減りました。
(31歳/主婦)
トラブルに備えて……
車での長時間移動や仕事での外回りの際に、生理でつらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)