皆さんは、義実家に帰省した際、生理で大変な思いをした経験はありますか?
「ゴミはどうしたらいいのか」「汚してしまわないか」など、気を使ってしまい不安になる方も少なくないはず。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
急遽泊まることに……
夏に義実家に遊びに行ったときのことです。
日帰りの予定だったのですが台風の影響で電車が止まり、急遽泊まることに。
義実家のトイレにはゴミ箱がなかったため、生理のときは生理用品を持ち帰っていました。
しかし、季節は夏。
臭いも気になるため義母にどうすればいいか聞くと、ゴミ箱の配置先がリビングを経由した先のお風呂場。
「自由に使っていいわよ」と生理用品の場所も教えていただきましたが、義父や義兄にも丸わかりで気まずい思いをしました。
(24歳/会社員)
気をつけていたのに……
義実家に帰省する日は決まっていました。
生理とぶつかりそうだなと思っていたら、案の定生理2日目での帰省になりました。
お風呂やトイレはかなり気をつけて使ったのですが、朝起きたときに布団を汚してしまっていることに気付きました。
義母に伝えたところ、「洗っておけばいいよ」とのことだったのですが、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
(40歳/主婦)
トラブルに備えて……
義実家への帰省と生理が重なり、つらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)