【眠気は病気のせいだった】「無理だ…」起立性調節障害と診断が。定期的にくる“症状が最悪な日”とは?

【眠気は病気のせいだった】「無理だ…」起立性調節障害と診断が。定期的にくる“症状が最悪な日”とは?

佳純の体調が最悪になるタイミングとは?


正解は「生理中」!

周りの協力を経て、以前よりも症状も改善してきた佳純。
しかし、生理中だけはしっかり体を休めないと活動できないそうです。

体内の血液の量なども関係しているようですね……。

助けは何よりも薬になる

周りの助けも借りながら、しっかりと起立性障害の症状と向き合い闘う佳純。
その甲斐もあってか、症状はどんどん改善へ向かっているようですね。

やはり様々な病気への理解と助けは重要なようです……。
みなさんはこの漫画を読んでどのように感じましたか?

※この物語は実話を元にしたフィクションです。
※起立性調節障害は、「怠け」でも「甘え」でもありません。
■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医
■イラスト:ミノル
■脚本:石川ナオ

◎【起立性調節障害って知ってますか?】全話
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(MOREDOOR編集部)