息子「ママ、くさい!」“生理特有の臭い”に気づかれショック…!

息子「ママ、くさい!」“生理特有の臭い”に気づかれショック…!

夏の生理は、漏れや臭いが気になってしまうこともありますよね。

皆さんは、どんな対策をしていますか?

中には、漏れや臭いでつらい思いをする方もいるようです。

そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。

急に生理になってしまい……

デートでワンピースを着用して出かけたときに急に生理になってしまいました。

お手洗いに駆け込んだ頃には、すでに漏れていて、ワンピースにうっすらシミができていました。

カーディガンを腰から巻いて、シミが見えないように隠し、急いで下着とジーパンとTシャツを買い直しました。

ワンピースだったため、上下ともに買うこととなり手痛い出費でした。

彼にも着替えることになった経緯を説明しなきゃいけないし、恥ずかしかったです。

いつから生理になり、いつからスカートが汚れていたのか……。

シミのついたワンピースで歩いてたと思うと恥ずかしくて泣きそうになりました。

(40代/フリーランス)

公園で息子と遊んでいると……

3歳になった息子と公園で遊んでいたときのことです。

生理中は貧血になりやすいため、元気いっぱい走り回る息子を木陰のベンチから眺めていました。

汗だくになった息子が「ママ~!」と駆け寄ってきたので、ベンチから立ち上がると息子が抱き着いてきて、大声で一言「ママ、くさい!」。

私が立ち上がったことで、息子の鼻がちょうど私の腰あたりになったため、生理独特の臭いが分かってしまったようでした。

周りにはたくさんの親子が遊んでいたので、血の気が引きました。

(30歳/会社員)

トラブルに備えて……

生理の漏れや、臭いでつらい思いをしたというエピソード。

このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。

今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)