【ひどい生理痛と下痢で…】19歳の大学生が、生理で大変だった”意外なこと”とは?

【ひどい生理痛と下痢で…】19歳の大学生が、生理で大変だった”意外なこと”とは?

正解は……

「まわりにサボりと言われて、なんとも言えなかった」です。
生理痛には、下腹部を中心とした腹痛のほかに、腰痛、下半身のだるさ、頭痛、吐き気、食欲不振、胃痛、下痢などの消化器症状、めまい、歯痛、イライラなどがあります。
◎引用元:横幕鍼灸院

しかもそれは人によって、さらに日によって異なるので、昨日キツそうだったのに今日元気で「あれ?サボり?」と思われてしまうことも。
大っぴらに「生理がひどいの」と異性に言えない場合もあります。

そんな時に周りにいる親しい人が理解してくれるだけで、とても救われますよね。
皆さんも、生理痛でサボりと思われてしまったことはありますか……?


※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、ひどい痛みがある場合や、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)

三橋裕一

三橋裕一

ひなたクリニック院長

1964年生まれ。医師になり28年目。

福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。

趣味はお酒とバイクジムカーナ。

利き酒師やフードマイスターの資格も保有。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。