プランナーさんの回答とは?
正解は「頬でもいい」と言われた!
誓いのキスを「恥ずかしいから」という理由で躊躇っていると思われてしまった未玲。
プランナーさんからは「頬でも良い」と伝えられ、暗に誓いのキスは儀礼だからするべきという事を思い知らされてしまったようですね。
この後、未玲は、度重なる自分の性感情への違和感と葛藤し、夫とも衝突してしまうことになるのでした。
人を好きにならない人もいる……
人を好きになるのが当たり前……といった価値観が広がっている社会で、自分が誰にも性的な感情を抱かないとなったら少し不安な気持ちにもなりますよね。
そういう感情を抱く人が自分だけではないという事を、もう少し早く知れたら美玲の心も楽になっていたかもしれませんね。
みなさんはこの漫画を読んでどのように感じましたか?
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※『アロマンティック』という言葉もありますが、日本ではアセクシャルに包括して用いられる傾向があります。
※この物語はフィクションです。
■作画:ミノル
■脚本:石川ナオ
(MOREDOOR編集部)