“怠け”ではないのに眠くて眠くて辛い…→サボりだと思われてしまう辛い症状の【原因】とは

“怠け”ではないのに眠くて眠くて辛い…→サボりだと思われてしまう辛い症状の【原因】とは

変化が起きた時期は……




正解は、中学校に入学した頃

佳純は中学に入学した頃から、朝起きるのが辛くなります。
すぐに原因は判明せず、先生たちからサボるなと怒鳴られてしまうのでした……。

原因は、起立性調節障害

成長期になり、体の変化に驚いた経験を持つ人も多いのではないでしょうか。
今回の佳純は、朝起きられないという体調の変化を感じ、周りからサボりと勘違いされてしまいますが、「起立性調節障害」と医師から診断を受けることになります……。
もし、あなたが同じような状況になったら、どうしますか?

◎【起立性調節障害って知ってますか?】全話
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※この物語は実話を元にしたフィクションです。
※起立性調節障害は、「怠け」でも「甘え」でもありません。

■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医
■イラスト:ミノル
■脚本:石川ナオ
(MOREDOOR編集部)

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