生理について悩む女性は多いもの。
生理中はナプキンの蒸れや経血漏れでトラブルを起こす方もいます。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
給湯器が壊れて……
夏は生理中に、ナプキンで肌が蒸れることがつらいです。
また、家の給湯器が壊れてお風呂どころかシャワーも浴びれませんし、生理のため銭湯にも行きづらく本当に大変です。
(匿名)
長時間の打ち合わせで……
会議室で長時間の打ち合わせをしている最中に経血の量が多く漏れたことがあります。
ベージュのスカートを履いていたので、完全に染み出している様子が分かり、会議室の椅子まで汚してしまいました。
幸いにして泊まりの出張中だったため、着替えのボトムを持っていたのですぐに着替えられたのと、椅子も合皮の素材だったためすぐに拭き取ってなんとか対応できました。
大人になっても経血漏れをしてしまう自分に情けないと思ったのと、その場には男性社員も多くいたので恥ずかしかったです。
気づいてサッと助けてくれた同僚に感謝の気持ちと申し訳ない気持ちで泣きたくなりました。
(36歳/会社員)
トラブルに備えて……
生理中の蒸れや経血漏れでつらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)