くも膜下出血から<7年後>再び動脈瘤の“血管内手術”を受け、さらに11年が経ち…【‟ただの頭痛”だと思いきや、くも膜下出血#60】

くも膜下出血から<7年後>再び動脈瘤の“血管内手術”を受け、さらに11年が経ち…【‟ただの頭痛”だと思いきや、くも膜下出血#60】

あなたの頭痛は本当に“ただの頭痛”……?

体調の弱音を吐きにくい現代社会において、“ただの頭痛”が“実は恐ろしい病気の可能性”を訴える漫画家きらくり堂(@kirakurido)さん。

今回は、きらくり堂(@kirakurido)さんの『【#60】‟ただの頭痛”だと思っていたら、くも膜下出血でした』を紹介します。

◀1話から読む!

【前回までのあらすじ】

ある日、朝から頭が重く、首こりがあった私は深夜に激しい頭痛と吐き気に襲われます。
病院で検査を受けた結果、『くも膜下出血の疑いがある』と診断され、、翌日緊急手術を受けることに。
術後、“再発”の危機は脱するも、まだ“リスク”は4つも残っていたのです。
そして2度目の血管内手術を終えます。
くも膜下出血から24日でようやく退院。しかし3ヶ月後、完治のための“開頭手術”で動眼神経が麻痺してしまいます。
7年後、定期検査の結果、“動脈瘤の再発”が明らかに。医師から開頭手術を提案されますが……。

血管内手術をすることに……

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【‟ただの頭痛”だと思っていたら、くも膜下出血でした】きらくり堂