楽しみにしていたデートと生理が重なってしまったら、皆さんはどうしますか?
ときには、つらい思いをしてしまうこともありますよね。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
彼とのドライブデートで……
量の多い2日目に彼とのドライブデートが重なりました。
長時間用の安心タイプを使用していましたが、シートの角度的に漏れてしまって、彼のシートクッションにまでシミがついてしまったのです。
本当のことが言えず、気に入ったからこのクッションを頂戴と強引に持って帰りました。
「しまった!」と後悔しかありません。
(50歳/会社員)
何年か前のことです。
花火大会デートのために早めに場所取りをして、その場でアルコールを飲み楽しんでいました。
しかし、時間が近づくほどに会場は激混みになり、トイレに行っても長時間の列。
そんな中で、花火が始まり、終わって立ち上がると違和感が……。
ふと見るとスカートに広がる血のシミ。
慌ててその場所を押さえ込み、まとめてたくし上げ、ハンカチで隠して帰りました。
広がる血液にタクシーも使えず、ホテルまで一生懸命、彼に隠してもらいながら歩くという最悪の事態に。
衝撃で慌てふためき、暑いせいなのか冷や汗なのかわからない汗が止まりませんでした。
(43歳/自営業)
トラブルに備えて……
彼とのデートと生理が重なってしまい、つらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)