どうする……?
正解は『中絶の同意書の記入』!
タイミングが悪いため出産ではなく中絶を選んだ彼女。
現在では、従来の病院で施術してもらう形ではなく中絶薬の使用が認可されています。
価格が高い分、従来の方法より体への負担が軽減されることもありますが、10万円を高校生が用意するのは難しいですよね。
今回のようなケースだけではなく本人が望まずに妊娠してしまうときもあります。
そんなとき、周りの人はできるだけサポートして寄り添えると素敵ですね。
もしあなたの目の前で同じ状況に立ち会ったら、こんなときどう対処しますか?
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■作画:@makimaki.san
■脚本:ちゃんまり
※この漫画はフィクションです
※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。
2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。
現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。
新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。
最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。
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(MOREDOOR編集部)