ママぺいさんの疑問とは?
お腹の張りがわからない……
ママぺいさんは、無痛分娩の麻酔のせいで、お腹の張りの感覚がわからず戸惑ってしまいます。
しかしその後彼女は、陣痛を感じないながらも“機械の表示に合わせて”イキみ、無事元気な赤ちゃんを出産するのでした……!
この漫画に読者は
『逆にお腹の張りを感じたら感じたで、麻酔の効きが悪いんじゃないかと心配になりそうですね。自分しか分からない感覚だから、パニックにもなりそうです。』
『麻酔のおかげで痛みは感じないものの、他の感覚まで失ってしまうってことなんですね。薬にだって副作用はありますし、一長一短という感じで納得しました。』
『かなり薬が効いたのですね。無痛分娩でも痛いとは聞いたのですが、やはり個人差があるのですね。勉強になりました。』
など、この漫画から無痛分娩の思いがけない側面を知ったという方が多いようでした。
麻酔でイキみづらくなっていて……
“お腹の張りがあったらイキんで”と言われても、麻酔で感覚が鈍っていると、戸惑うのも無理はありません。
その後お話でママぺいさんは、機械の表示を確認し、助産師さんに助けられながらイキむよう工夫します。
あなたが同じ立場だったら、こんなときどう思いますか?
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
〈記事監修医師プロフィール〉
『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫
ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。
『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫
ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。
◎【無痛分娩で出産した話】全話
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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@mamapeeei)
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