女性にとって、生理は毎月訪れるもの。
もし、生理と大切な結婚式が重なってしまったら、皆さんはどうしますか?
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
美容室の待合室で……
今年の夏、友人の結婚式に行くため、友人2人と美容室に行きヘアセットをしてもらいました。
私は先にヘアセットしてもらい、待合室で待っていたのですが、急にヌルっとする感覚が……。
急いで美容室のトイレを借りて、確認すると生理でした。
ナプキンは持っておらず、しかもドレスに血が付いてしまい急いで落としました。
その後は近くのコンビニに駆け込み、事なきを得ました。
焦りでパニックに……。
(27歳/医療関係)
重ならない予定が……
結婚式にギリギリ生理が重ならない予定でした。
しかし、気にし過ぎたせいか普段はほとんどずれない周期が1週間ほどずれてしまい、当日の朝に生理が来ました。
普段から生理痛はきつい方なのですが、真冬で肩を出したウェディングドレスで、外でも写真撮影があり、痛みがひどくなってしまいました。
真っ白い顔でなんとか切り抜けた思い出です。
とにかくいい日にしたいと必死でした。
(30歳/会社員)
トラブルに備えて……
結婚式と生理が重なってしまい、つらい思いをしたというエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)