パートナーと一緒に暮らしていると、さまざまな一面が見えてきますよね。
中には「理解できない」と感じることもあるでしょう。
今回は実際にあった「パートナーの理解できなかった行動」エピソードをお届けします。
Kさんの場合……
私の車と夫の車は、借りている駐車場が隣同士です。
一番奥の出し入れがしにくい方に夫の車を停めています。
夫の車の前に横向きで車が止まっているので、出し入れがしにくいため、私の車を左の方に止めて、主人の車が出しやすいようにしています。
ある日、たまたま帰りが遅くなり、慌てていて夫の車に寄せて駐車してしまいました。
後で入れ直すつもりでしたが、そのまま忘れてしまい……。
夫が出かけるときに、「車が出せない」と電話がかかってきました。
そこで、「あっそうだ」と気づき、すぐに駐車場に行き車を移動させようとしたのです。
しかし、駐車場に着くと車の外に立っていた夫が、私の顔を見て車に乗り、車を動かしました。
私の車に夫の車をガリガリとぶつけながら出て行ったのです。
驚いて言葉が出ませんでした。
恐ろしくて鳥肌が立ちました。
その時どう感じましたか?
夫の裏の顔を見てしまい、情けなく思いました。
パートナーの印象は変わりましたか?
歳をとるに連れて、わがままな性格になってきているなと感じています。
その後話し合いはしましたか?
私の車の止め方が悪かったのは事実ですが、「私が行って間に合ったのに、なぜあんな事したの?」と聞くと、「お前が悪い」の一点張り……。
喧嘩はしたくないので、私の方が折れました。
(53歳/専業主婦)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
公園で夫の発言にイラっと……
実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。
原作:さくらこさん(@o_usootto)
漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)
夫の言葉に……
この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。
そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。
こんな時どうする?
パートナーの理解できない行動に対し、Kさんは喧嘩にならないよう自分が折れ、漫画の主人公である妻は夫を責めました。
あなたなら、こんな時どうしますか?
◎サレ妻つきこブログ
◎サレ妻さくらこさんのInstagram
◎サクライ様のInstagram
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
(イラスト/@sakurai_koi77)
(MOREDOOR編集部)