心の限界に気づかずに、体に支障をきたしてしまったことはありませんか?
今回は、累計再生数1億6000万回突破したMOREDOORのTikTokより、オリジナル漫画「私が「うつ」になるわけがない。」をご紹介します。
※再生回数は2023年8月時点の情報です。
※この漫画は臨床心理士・三崎てるひこさん監修のもと制作された、実際の「うつ症状」を再現したフィクション漫画です。
本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。
うつ病は特別な人がかかる病気ではなく、誰でもかかる可能性があります。
もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。
「うつ病」は甘えでも、怠けでもありません。
本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。
うつ病は特別な人がかかる病気ではなく、誰でもかかる可能性があります。
もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。
「うつ病」は甘えでも、怠けでもありません。
漫画のあらすじ
第一志望の企業に就職した宇都宮ゆうこ。
先輩である藤井に理不尽な仕事の振られ方をされてしまい……。
ついに限界を迎えて……
この漫画に読者からは……
『私自身主人公と同じような体験をし、うつになる前に退職をしました。』
『言葉というのは、本当にこわいなと思いました。人にきついことを言うのも、その人が余裕がないからだと思います。みんなが人に優しくできたら、世の中はもっと変わるのにな。』
『周りの人が少しでも異変に気付いてくれたら、最悪の事態は避けられるのに。』
と主人公の境遇に言及する声が多く寄せられました。
周りの人にできること
今回の漫画では、「いつも笑える動画が全然面白くない」「職場で泣いてしまう」といった前兆が見られました。
こうした前触れに、周りの人が少しでも気づける環境をつくっていくことが、大事なのかもしれません。
皆さんはこの漫画を、どう感じましたか?
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※この物語はフィクションです。
■脚本・監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理士)
■作画:長月よーこ
(MOREDOOR編集部)