「整形したいんだ」友人に勇気を出して言うも”断固否定”の一点張りで…→友人「嫌味だって思われるよ」

あなたは整形をしたいと思ったことはありますか？
なかには、「整形をしたい」と思う反面、周囲からの目線が気になる人もいるようで……。

そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。

漫画のあらすじ

「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの？」
この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。

―それから数年後―
大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。
そんなある日……「あれ？顔めっちゃ変わってない？」

整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。

「どうしてあなたがそんなこと言うの？」
「自分の意志できめたことなのに」
「あなたに迷惑でもかけたの？」

整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。

『少し前までは整形に否定的でしたが、娘が生まれつきのアザを気にしていつかしたい気持ちを聞いて、一度しかない人生なのでどうしても変わりたいならいいと思うようになりました。』

『この会話はちょっと悲しいですね。私ならいいんじゃない？と言うと思う』

『友人の意見は一見キツいように見えますが、しっかりと思いやりを持っているからこその言葉なのかもしれないですね』

『友だちは良かれと思って言ってくれている言葉も、折角打ち明けた思いを否定されることはとても悲しいと感じます。』

友だちとの会話についてなど、様々なコメントが集まりました。

「整形したい」と友だちに打ち明けた主人公。
友だちには”必要ない”と言われますが、主人公は思うことがあるようです。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか？

※この漫画はフィクションです。
■脚本：華丘侑果
■作画：simme
（MOREDOOR編集部）