子どものひと言とは……?
娘は、「じゃあ、パパがいなくなればいいんだね!」とひと言。
わたしは咄嗟にパパを慰めました。
子どもの強い願望は、時として恐ろしい方向に感情が動くのかと、びっくりしました。
「パパがいなくなっちゃうと嫌だ」よりも、「猫が飼いたい」が勝ってしまったゆえの純粋な感情なんだろうなとも思い、パパはかわいそうでしたが、クスッと笑える瞬間でもありました。
正解は「じゃあ、パパがいなくなればいいんだね!」
その後Bさんは娘さんに、パパがいなくなったら悲しいということを伝え、一件落着したそう。
子どもの純粋さゆえの、衝撃的でありながらも面白いエピソードでしたね。
あなたも似たような経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)