幼馴染の自宅の状態は……
部屋がゴミだらけに……
以前、幼馴染は「ツワリなんて気の持ちよう」と悪阻を軽視するような発言をしていましたが、いざ悪阻を迎えると憔悴してしまったよう……。
そんな彼女を見たさおりは、手を差し伸べることに。
自分も妊娠中にもかかわらず、幼馴染の買い物や自宅の清掃などを手伝うのでした。
この漫画を見て読者からは
『当事者にならないとわからない感覚とはいえ配慮のない発言をしたことに関しては反省してほしいと思いました。』
『幼馴染とはいえ、つわりは気持ちの持ち用とはよく言えたものですね。人それぞれ症状が違うわけですから、その言葉もストレスになります。結局自分はその友達に調子悪くて頼ってるじゃないですか。』
『困った時はお互い様とはいえ、こちらは何もされるどころか悪態をつかれたことを思い出して欲しいです。手伝うなんてしなくていいのに。人がよすぎる。』
など、幼馴染への怒りの声やさおりの優しい対応に対しての声が多く集まりました。
過去に棘のある発言をされたのに……
過去にデリカシーのない発言をした相手に対して、救いの手を差し伸べるさおりは優しいですよね。
自分も妊娠中の辛さに共感できるからこその行動かもしれませんね……。
悪態をつく幼馴染が憔悴していたら……あなただったら、どう対処しますか?
◎リアコミ
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◎【デリカシー皆無ママ友】全話
(MOREDOOR編集部)
(イラスト/あミン様)
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