「どうしよう…」受験生なのに妊娠してしまった!“のむ中絶薬”を検討するも『金額』に驚愕!?

「どうしよう…」受験生なのに妊娠してしまった!“のむ中絶薬”を検討するも『金額』に驚愕!?

主人公が驚いたこととは……?


正解は『値段が10万円もする』

のむ中絶薬は健康保険が適用されない自由診療で、妊娠9週0日までが対象です。
費用は各医療機関や地域によって異なり、薬の価格はおよそ5万円、それに加えて診察料と入院費などがかかります。
この漫画では述べ“10万円”もすることが判明し、受験生カップルは驚愕してしまいました。

こんな時どうする?

のむ中絶薬が必要になる場合は、心身の負担だけでなく、金銭的な負担もあります。
緊急避妊薬には性行為後72時間以内に飲むアフターピルもあり、そちらは10000円〜15000円程度。
もしあなたやパートナーが同じ状況になったら、どうしますか?

漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。
2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。
現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。
新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。
最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。
下記も好評発売中。
「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

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※この漫画はフィクションです
■作画:まきうちまきえ
■脚本:ちゃんまり
(MOREDOOR編集部)