「母親を許してあげて」“親子関係の修復“を願う祖母が孫に伝えると…【妊娠から暴かれる家族の秘密＃最終話】

この漫画には一部虐待の表現が含まれております。 作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。 虐待を助長する意図はございません。全てのこどもは、「児童の権利に関する条約」の精神にのっとり、適切な養育を受け、健やかな成長・発達や自立が図られることなどを保障される権利があります。 食事を与えない等のネグレクトだけでなく、言葉による脅しも虐待です。 虐待かもと思ったら、児童相談所虐待対応ダイヤル「１８９（いちはやく）」へお電話下さい。 ※通話料無料 この漫画には自殺を連想させる表現が含まれております。 作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。一人で悩みを抱えていたり、周りの人で悩んでいる方がいましたら、「よりそいホットライン」や「あなたのいばしょ」へご相談を。 いつも一緒にいる家族にも、知らない顔がある……。 さまざまな“愛のカタチ”がある今、実の“兄妹”の禁断の恋愛模様を描く 漫画家ぱるる絵日記（＠palulu_diary）さん。 今回は、ぱるる絵日記さんの『【＃最終話】妊娠から暴かれる家族の秘密』を紹介します。 “実の兄”のことを好きになり、妊娠したA子。 「子どもを産み自分たちだけで育てる」と強情な2人を両親は勘当……。 【前回までのあらすじ】 幼い頃に生き別れ、兄の一郎の存在を知らずに中学生になった長女の姫子。 母A子に家から追い出された姫子は児童養護施設へ。 そして1年後、祖母の家に引き取られ、兄の一郎と再会を果たします。 一郎に恋心を抱く姫子ですが、結局A子の二の舞になることはありませんでした。 そんなある日、孤独に耐えきれなくなったA子は15年前に“絶縁状態”になった祖母の家へ。 初めて謝罪するA子の姿に安心していた矢先、祖母は倒れ、心不全であることが判明。 姫子に“自分の病気の責任“を追及されたA子は命を絶とうとしていましたが、通りすがりの人に命を救われます。 一方、A子を助けるため無理した祖母は病院に運ばれ……。 無事退院した祖母…… 祖母の願いとは…… 姫子の反応は…… A子の試練は続く…… 過ちに気づき、自らを変えようとしているA子。 いつか姫子との関係が修復することを願うばかり……。 （MOREDOOR編集部） （イラスト／＠palulu_diary） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。