体に起こった変化とは……？
症状が落ち着き楽になってきた
その後、到着した救急隊により救急車で運ばれることとなったぴおっぷさん。
医師の診断によって、自身の症状が“月経困難症”に当てはまる可能性を初めて知ることになるのでした……。
この漫画に読者からは
『月経困難症がわからない人からしたら、この事態に驚きますよね。症状が酷い時は本当に辛い。まわりもそれを見てビックリしますよね。』
『救急車を呼ぼうか迷った時に、自分だったら呼ばずに薬を飲むという選択になってしまうと思いますが、ちゃんと救急車を呼んで検診してもらえたことによって分かった問題があったのでよかったのだと思いました。』
『救急車を呼びたいほど痛い時って、生理痛がひどい方にはあると思うんです。でもやっぱ救急車は大事なので躊躇してしまいますよね。』
など、救急車を呼ぶことについてコメントする読者や、ぴおっぷさんの症状に寄り添うコメントが寄せられました。
少しでも辛いと感じたら病院へ……
いつも以上に生理痛が重く、倒れてしまったぴおっぷさん。
次第に痛みは薄れていくものの、運ばれた病院の先で自分が“月経困難症”である可能性を知るのでした……。
もし生理痛で倒れたら、あなたならどうしますか？
※この記事は作者の実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
〈記事監修医師プロフィール〉 『はらメディカルクリニック（不妊治療専門クリニック）』院長の宮﨑薫 ノースウェスタン大学産婦人科（米国シカゴ）研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人一人に合った治療にあたっている。
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（MOREDOOR編集部）
（イラスト／＠pioppu_tegakipop_manga）
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