「とにかくしんどい」疲れているときに性行為をしたら生理痛のような痛みが!?改善のためにしたこととは【医師監修】

「とにかくしんどい」疲れているときに性行為をしたら生理痛のような痛みが!?改善のためにしたこととは【医師監修】

どのようにして症状を改善しましたか?

もともと生理痛がひどかったこともあり、病院にかかっていたので、しっかりと検査対応していただきました。

心理的にもきつかったので、別の方向からもアプローチをしていただき、比較的すぐに治ったと記憶しています。

抱え込まずに、どうか早く相談してほしいです。

正解は、「心理的アプローチ」

性交痛を治すため、病院で検査対応だけでなく心理的アプローチも受けたというBさん。
自身の精神状態も、性交痛に少なからず関わってくるということですね。

違和感を覚えたときは専門家へ

Bさんは性行為後、生理痛のような痛みがあったようです。

病院で検査をしてもらい、比較的すぐに痛みは治まったというBさん。

皆さんも、違和感を覚えたときは、後回しにせず早めに専門家へ相談しましょう。


※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)

三橋裕一

三橋裕一

ひなたクリニック院長

1964年生まれ。医師になり28年目。

福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。

趣味はお酒とバイクジムカーナ。

利き酒師やフードマイスターの資格も保有。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。