夫婦でもお互いに分かり合えない部分もありますよね。
しかし、あまりに理解できない言葉を言われてしまうと驚いてしまうことも……。
今回は実際にあった「パートナーの理解できなかった言動」エピソードをお届けします。
50歳、主婦Nさんの場合……
昔から料理が好きで、一人暮らしをしていたときも自炊していました。
家庭を持ってからは、子育てに追われ、料理以外の家事にも時間を割かなければならず……。
日々の食事は凝ったものではなく、短時間で簡単にできるメニューやコストを抑えたメニューになりがちでした。
それでも誕生日やクリスマスなどはいつもより手間や時間をかけていたのですが、とくに褒められることもなければ、感想を言われたこともありませんでした。
子どもが大きくなり年末年始に帰省しなくなったので、本格的なおせちを全て手作りで、かなりの品数を作りました。
しかし、それを見て手伝いもしなかった夫が「人からすごい!って言われようと思ってていやらしい」と言ったのです。
とくに来客の予定もなく、誰かに見せる機会もないし、そんなことは考えもしていなかったのでその発想に驚きました。
労うどころか貶める発言をする夫にも失望しました。
その時どう感じましたか?
この人は自分が何かをするときは、人から評価されるためにやっているのかと、残念に思うと同時に、他の人の努力や苦労を労ったり感謝したりできない人なのだと哀れに思いました。
もう2度とこの人のために手間暇をかけてやるまいと思いました。
その後話し合いはしましたか?
あまりのショックに何を言い返したのか覚えていません。
子ども達が嫌な気分にならないように、泣きたい気持ちを我慢して、普通におせちを食べました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
公園で夫の発言にイラっと……
実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。
原作:さくらこさん(@o_usootto)
漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)


夫の言葉に……

この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。
そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。
こんな時どうする?
パートナーの理解できない行動に対し、Nさんは子どもたちのために我慢し、漫画の主人公である妻は夫を責めました。
あなたなら、こんな時どうしますか?
◎サレ妻つきこブログ
◎サレ妻さくらこさんのInstagram
◎サクライ様のInstagram
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
(イラスト/@sakurai_koi77)
(MOREDOOR編集部)

