『ポリアモリー』交流会で同じ”考え”を持つ恋人ができたけど…読者「恋愛の形は人それぞれでいい」「うまく関係を保つってむずかしい」

『ポリアモリー』交流会で同じ”考え”を持つ恋人ができたけど…読者「恋愛の形は人それぞれでいい」「うまく関係を保つってむずかしい」

皆さんは『ポリアモリー』という言葉を聞いたことはありますか?
ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語で、「すべてのパートナーの合意に基づいて、複数の人と恋愛関係を築く恋愛スタイル」を実践することを指します。

1人だけを愛することができない性的指向と、その関係性『ポリアモリー』はまだ知らない人の方が多いかもしれません。

そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『ポリアモリー』をご紹介します。
※こちらは理解を押し付ける目的ではございません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。

漫画のあらすじ

『好きな人が何人もいると変なの?』
『誰か1人を選ばないといけないの?』

思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。
これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」を通して社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生きていくお話。

交流会での出会い





読者の感想は……

『恋愛の形は人それぞれでいいんじゃないかな』

『ニューヨークではこのようなカタチのお付き合いをしている人が多いと聞いた事がありますが、日本ではまだ受け入れがたいんじゃないかと思ってました。』

『必ずしも自分の全てを理解してくれる人に出会える訳ではないんだな。複数の人とうまく関係を保つことって難しそう。』

など、さまざまなコメントが集まりました。

新しい恋人ができたことを彼氏に報告した主人公。
彼の反応は微妙なようで……。
皆さんは、どう感じましたか?


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※この物語はフィクションです。
※ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。
■作画:simme
■脚本:きのコ
(MOREDOOR編集部)