動けなくなるほどの“生理痛”!でも上司には言えず…→同僚から教えてくれた“解決策”に『知らなかった!』

動けなくなるほどの“生理痛”!でも上司には言えず…→同僚から教えてくれた“解決策”に『知らなかった!』

同僚が話した“あること”とは……?


正解は「生理休暇は労働基準法で認められてる」と言った

同僚は、主人公の行動を「もったいない」と言います。
生理休暇は法律で守られている休みであることを教えてくれました。

こんな時どうする?

本来なら生理休暇を取得できるのに、わざわざ有給を消化してしまうのは、確かにもったいないですよね。
でも、生理休暇が有給か無給かは会社によって規定が異なります。さらに生理休暇は、1日単位でなくても、半日単位や時間単位で取得が可能です。そのため、社員から半日単位や時間単位で請求があった場合に、企業側が取得を拒否することはできません。(女の転職typeより引用)

◎引用元「女の転職type」生理休暇制度とは?

今回、同僚は生理休暇があると、主人公に教えてくれました。
でも、生理休暇を取得しづらい職場があるのも事実ですよね。
もし、あなたの職場の人が同じ悩みを抱えていたら、皆さんはどんな声をかけますか?

※実体験を漫画化したものです。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
■作画:ちりさん
(MOREDOOR編集部)