まだ小さな娘が傘を持って”衝撃の行動”を!?その危険さに、子どもはなんでも真似したがることを痛感…!

まだ小さな娘が傘を持って”衝撃の行動”を!?その危険さに、子どもはなんでも真似したがることを痛感…!

子どもがとった行動は……?

娘は滑り台の方へ走っていきました。

そして滑り台の階段をのぼりきり、傘を広げて上からジャンプ!!

傘で空を飛べると思ったようです。

娘の身長の1.5倍ほどのところから飛び降りたので、とても衝撃でした。

本人はニコニコと私の方にきて、「飛べたよ」と嬉しそうに言っていましたが、私は娘が怪我をしなかったことにホッとしました。

テレビで見てやってみたくなったと言っていたので、残念ながら娘にはそんな力はないということを伝えました。

正解は「傘で空を飛ぼうとした」

見たことを真似したがるも子どもも多いはず。

このような行動には焦ってしまいますよね。

予測できない子どもの行動

ハインリッヒの法則では、1件の重大事故の裏には、29件の軽傷事故、300件の無傷事故(ヒヤリハット)があると言われています。
子育て中、思わずヒヤリとしたこと、ハッとしたことがあったら、そうなった要因も考えてみましょう。
神奈川県川崎市多摩区HPでは家庭内の子どものヒヤリハットチェックシートも公開されています。
◎川崎市多摩区HP
ぜひチェックしてみてくださいね!

もしあなたが似たような状況だったら、どう対処しますか?


※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)