波にゆられながら【MOREDOORオリジナル漫画】

■作画：長月よーこ ■脚本／監修：三崎てるひこ（臨床心理士・公認心理師） ―「皆さんは双極性障害と言う病気を知っていますか？」 本作品は、双極性障害Ⅰ型をテーマに描かれたフィクション漫画です。 少しでも多くの方に、双極性障害に関する知識が深まれば幸いです。 是非最後までご覧ください。 注意書き 仕事を頑張る夫は…… 帰りが遅い夫…… その頃、夫は…… 夫は仕事三昧…… 妻について夫は…… 何も手につかない…… 心配する夫…… 自分を責める妻…… 一睡もできなかった…… 妻を宥める夫…… ※次のページにはうつ症状を描写するシーンや自殺未遂の表現が含まれております。閲覧の際はご注意ください。 夫の言葉に妻は…… 妻の診察結果は…… 話を聞いた先輩は…… うつと診断されて1週間…… 症状が改善してきた……？ 家に帰宅すると…… メールの内容は…… ※次のページにはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。 妻の言い分に夫は…… 二人はすれ違い…… 家に帰宅すると…… 翌朝、妻の様子が…… その日の夜…… 翌朝、妻の様子が…… 妻からLINEが…… 次の日の朝…… 急いで取り消そうとするも…… 妻の言動に悩む夫…… 数日後…… 病院に一人だと…… 早速、病院に付き添い…… 新しい診断名は…… 正直なところ…… まずは知ることが大事…… 双極性障害と診断されてから…… 支える決意をしたけど…… ある日の帰宅途中…… どこにいるんだろう…… 携帯も財布も…… 警察にも協力してもらい…… 空港へ向かうと…… 夫の正直な気持ちは…… 義母に現状を伝え…… 妻は実家で療養し…… 同じ立場の人に興味が…… 妻の話をすると…… この話を聞いた叔父さんは…… 一方、妻は実家で…… 母なりのサポートに…… 要求を断ると…… 実家療養から3週間後…… これに医師は…… 三寒四温を忘れずに…… 妻に会いに行き…… 妻と再会…… 夫は何かを再確認…… 義母のサポートが…… 妻に申し訳ない…… 妻と一緒に過ごし…… 妻からLINEが…… 双極性障害の妻をサポートし、二人で一日一日を乗り越えようと前向きに生きる夫婦のお話でした。 みなさんはこの話を読んで、双極性障害について少しでも知識が深まったでしょうか？ 作者の方の意図を尊重し、掲載させていただいております。一人で悩みを抱えていたり、周りの人で悩んでいる方がいましたら、「よりそいホットライン」や「あなたのいばしょ」へご相談を。 ※この漫画はフィクションです。 ■作画：長月よーこ ■脚本／監修：三崎てるひこ（臨床心理士・公認心理師） （MOREDOOR編集部）