初めて生理が来たときのことを覚えていますか?
初めての生理はとても戸惑ってしまいますよね。
そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「初めて生理が来たときのエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。
Kさんは、初めての生理で……
小学4年生の夏のことです。
その日は友達と地元のお祭りにでかけました。
お祭りを楽しんで、夕方トイレに行くとパンツに血が。
当時まだ生理についての知識がなく、私は衝撃の考えをしていました……。
(33歳/自営業)
ここでクイズです!
お祭り中初めての生理が来たKさんは、ショックであることを考えていたようで……。
その考えとは、一体どんなものだったのでしょうか?
ヒントは、血がたくさん出ているの見た子どもが思いそうなことです。
その考えとは!?
私はとっさになにかの病気だと思いました。
不安な気持ちと恐怖を抱え、とりあえずトイレットペーパをパンツに詰め込みました。
ぎこちない笑顔を浮かべながら、友達とその後も時間を過ごし、日も沈み、母が迎えに来て車に乗りました。
きっとどこか不安そうにしている自分に母も何か思ったようで、家につくと「どうしたの?」と。
母の優しいどうしたの?に泣きそうになりながら、「私、病気かも……。」とひと言。
驚いた母に、トイレに一緒に来てくれるよう手を引き事情を説明すると、「これは生理だよ」と優しく教えてくれて、とても安心したのを覚えています。
正解は「生理を病気だと思ってしまった」
初めての生理で、こんなに血が出るものなのかと驚いてしまった人も多いはず。
生理の知識がないうちに経血を見ると、病気だと勘違いしてしまうかもしれませんね。
あなたも似たような経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)