顧問の先生の“ある言葉”とは……?
正解は「今日の走りはよかった、自信を持って」と褒めた
先生は、いろんな意見があることを認めたうえで、主人公のパフォーマンスを褒めました。
こんな時どうする?
トランスジェンダーの人の中には、苦しいホルモン治療を経てさまざまな葛藤と闘っている人がいます。
一方で、トランスジェンダーの方に敵わず悔しい思いをする人もいます。
今回、顧問の先生は、主人公の走りやこれまでの頑張りについて褒めてくれました。
なお最近では、ニューヨークシティマラソンやボストンマラソンなど「ノンバイナリー部門」が設けられている大会もありますが、トランスジェンダーの方に対するスポーツの世界での環境整備はまだ混沌としている状況です。
もし、あなたの身近な人がこの問題に悩んでいたら、どんな声をかけますか?
※この漫画はフィクションです
■脚本:ちゃんまり
■作画:ミノル
(MOREDOOR編集部)