母親の対応は……?
正解は「怖かったでしょう」と共感し抱きしめてくれた
母親は、主人公に共感し、寄り添ってくれました。
主人公は母親の優しさに涙を流し、改めて自分が心から恐怖を感じていたのだと認識するのでした……。
こんな時どうする?
本作では、被害にあった主人公の母親は、娘の気持ちに寄り添いました。
この漫画の主人公は、母親に被害にあったことを伝えられましたが、なかには誰に相談すればよいのか分からないという方もいるのではないでしょうか。
そんなときは、相談先があることを覚えておくとよいでしょう。
●性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター一覧「電話番号#8891」
(内閣府男女共同参画局HPより)
(内閣府男女共同参画局HPより)
●各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」
(警察庁HPより)
相手の望まない性的な行為はすべて性暴力です。
もし、あなたや子どもが被害に遭ったら、どう対応しますか?
※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。
※この漫画はフィクションです
■作画:原ぱらこ
(MOREDOOR編集部)