パートナーとの価値観の違いに、驚いた経験はありませんか?
ふとした言葉に、ショックを受けることも……。
今回は実際にあった「パートナーのまさかの言動」エピソードをお届けします。
33歳、会社員Eさんの場合……
夫が仕事から帰宅したとき、私は子どもたちと遊んでいました。
夫が夕飯を食べ終えたので「最近下の子が夜寝てくれなくて、今日も深夜3時まで寝かしつけるのに時間がかかって少し仮眠したいから、子どもたちを見ていてくれない?」と頼みました。
すると、「日中何してたの?仕事してないんだから寝れたでしょ」と言われました。
その時どう感じましたか?
「日中は家事をして、上の子が園から帰ったら見ていないといけないから寝てる暇なんてないのに……」と内心思いました。
家事と育児を全然していないのでわからないのだと、もう頼むのはやめようと決めました。
その後話し合いはしましたか?
話し合うも解決しませんでした。
夫はいるけど、これがワンオペ育児なんだなと思いました。
(33歳/会社員)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
公園で夫の発言に……
実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。
原作:さくらこさん(@o_usootto)
漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)
夫の言葉に……
この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。
そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。
こんな時どうする?
パートナーのまさかの言動に対し、Eさんは諦め、漫画の主人公である妻は夫を責めました。
“まさかの言動”の裏には、日々の忙しさから、お互いの言葉の背景までコミュニケーションできていない現実があるかもしれません。
皆さんは、こんな時どう対処しますか……?
◎サレ妻つきこブログ
◎サレ妻さくらこさんのInstagram
◎サクライ様のInstagram
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
(イラスト/@sakurai_koi77)
(MOREDOOR編集部)