職場の先輩から“キツイ指摘”を受け続け→涙が止まらなくなり…!「限界の証拠」「ムリに居続ける必要ない」

職場の先輩から“キツイ指摘”を受け続け→涙が止まらなくなり…!「限界の証拠」「ムリに居続ける必要ない」

頭がパンクしそうで……

勝手に涙が流れてしまった

心の限界を超えてしまい、涙がこぼれてしまった宇都宮さん

上司には追い詰めるような言葉をかけられて、自分を責めてしまいます。

このあとの宇都宮さんの症状は、悪化し通勤途中などでも倒れてしまうのでした……。

この漫画に読者は……

「ちろん本人が体調に気づくことも大切なのですが、上司も怒ったらその後のフォローするなど、部下のメンタルケアをきっちりとする必要があると思います。」

「いっそのこと職場から離れて、もっと働きやすい環境に身を置いた方がいいのではないかと思います。仕事はいくらでもあるので、無理に居続ける必要はありません。」

「辛いですね。誰でも理不尽やしごきにあったらストレス溜まります。それを我慢し続けるのは難しいですよね。」

「意図せず勝手に涙が流れるのはメンタルが限界まで追い込まれている証拠だと思いました。」
などさまざまな声が寄せられました。

自分を大切に……

自分がどんなにメンタルが強いと思っていても、鬱病になる可能性を持っています。
それは、決して自分が弱いからではなく環境などさまざまなことに起因しています。
日常で出てくる小さな変化をないがしろにせず、自分の心のSOSに気付けるとよいですね。

みなさんはこの漫画、どう感じましたか?

◎【私が「うつ」になるわけがない。】全話
◎MOREDOORのInstagramはコチラ
◎MOREDOORのTikTokはこちら

■脚本・監修:三崎てるひこ 臨床心理士
■作画:長月よーこ
(MOREDOOR編集部)