「幸せなはずなのに……」妊娠中や出産後に不安な気持ちになったことはありますか?
社会から孤立した不安な気持ちを味わうことは、珍しいことではないようです。
今回は、「妊娠中、出産後に孤独を感じた」エピソードをご紹介します。
Aさんの場合
妊娠9ヶ月から里帰りで実家に帰省したのですが、だんだんと体も重くなってきて思うように出歩けず、旦那とも離れて生活をしていたので孤独を感じる時間が増えました。
夜も寝付けない時間も増えたので、常に寂しい気持ちでした。
不安もあり、寂しい気持ちが大きかったです。
不安な気持ちをどう乗り越えましたか?
旦那とテレビ電話をして、前向きな気持ちになるような会話をしていました。
(31歳/専業主婦)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
出産して幸せなはずなのに……
MOREDOORオリジナル漫画の「言われた側は覚えている。」でも、産後に孤独を感じたシーンが描かれています。
2人目の子どもを出産した主人公。
子どもを可愛いと思う反面、1人で育てなければという気持ちになり……。
家に帰宅すると……
主人公は赤ちゃんが生まれて幸せなはずなのに、孤独を感じているようです。
その後、出産してようやく家に帰ることができた主人公。
家で待っていた夫や長女に、思いやりのある言葉をかけてもらったことで、1人でやらなきゃという不安な気持ちが和らいだようです。
こんなときどうする?
妊娠中や産後に孤独を感じている人は少なくないはず。
漫画では、夫や長女が「無理しないでね」「休めるときに休んで」と言ってくれました。
周囲の人が頑張りすぎているなと感じたら、ぜひ積極的に声をかけてみてくださいね。
皆さんは孤独を感じた時、または頑張りすぎている人が周りにいる時、どんな風に対応していますか?
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※この漫画はフィクションです。
■作画:長月よーこ
■脚本:華丘侑果
(MOREDOOR編集部)