セックスレスは、周りに相談しにくいと感じている方も多いのではないでしょうか?
中には、一人で悩み、不安な気持ちになっていた方も……。
今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。
レスになってしまったAさん
レスになって数年が経ちます。
周りに子どもができると「私たちはレスなのに……」と不安な気持ちや嫉妬が生まれていました。
誰にも相談はできず、ただ一人で悩むだけになっていたこともあります。
しかし、パートナーに自分の気持ちや願望を伝えることができたので、気持ちが楽になりました。
その時の心境は?
不安や嫉妬心で、いたたまれない気持ちになっていました。
しかし、パートナーに子どもがほしいことを伝え、理解してくれたので、今はレス解消の努力をしています。
(37歳/事務)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
多くの人が悩んでいる
MOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。
この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。
妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……
こんな時どうする?
レスになってしまったAさんと漫画の主人公。
カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。
皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?
監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。
これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。
これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。
イラスト:わたなべこ様
◎Twitter
(MOREDOOR編集部)