親より先に起きた1歳の娘。枕元に置いてあったものを手に取り”まさかの行動”を!

親より先に起きた1歳の娘。枕元に置いてあったものを手に取り”まさかの行動”を!

子どもがとった行動は……?

娘は私の枕元に置いておいたはずの携帯を持って、電話の時に耳を当たるあたりをガジガジと噛んで遊んでいました。

まだよだれの分泌量が多く、その時は携帯はびしょびしょに。

その後仕事に行った主人に電話をかけようとしたとき、耳を当てても音が全く聞こえないことが分かりました。

娘のよだれで携帯が水没し、壊れていたのです。

朝早いからとお布団の上で娘を自由にさせていること、枕元に携帯を置いていることを反省しました。

なにより娘に怪我や誤飲がなくて、本当によかったです。

正解は「娘が携帯を噛み、よだれまみれにしていた」

子どもは興味があるものをよく口に入れてしまうものです。

口にものを入れるのは、歯がかゆかったり、気持ちを落ち着けたかったりなどさまざまな理由が考えられます。
危険なものを口に入れてしまわないよう、十分対策することが大事です。

▶︎すくベビ

また、ハインリッヒの法則では、1件の重大事故の裏には、29件の軽傷事故、300件の無傷事故(ヒヤリハット)があると言われています。
子育て中、思わずヒヤリとしたこと、ハッとしたことがあったら、そうなった要因も考えてみましょう。
神奈川県川崎市多摩区HPでは家庭内の子どものヒヤリハットチェックシートも公開されています。
◎川崎市多摩区HP
ぜひチェックしてみてくださいね!

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※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)