同性同士のお付き合いが周知されつつある昨今。
中には、友人の同性同士のスキンシップから、時代の多様性と変化を実感したという人も……。
そこで今回のMOREDOORでは、「“性の多様性”についてのエピソード」をご紹介します。
Sさんの場合……
地元のいつも利用している駅で高校の同級生の女性2人が手を繋いでスキンシップをしていたところを見て驚きました。
高校時代から2人は仲がよかったですが、「同性だったら友達」という私の固定概念があり、社会人になった今、あの頃2人がスキンシップをとっていたことを思い出して多様的な時代になったことを感じました。
最初は驚いたけど、性別関係なくスキンシップを取り、恋人としてお付き合いするのはいいことだと思いました。
子どもに向けた”性教育”にどんなことを期待しますか?
性は多様であること、人それぞれ趣向が違うことを理解した上で、命の大切さや、避妊、性病についての知識を思春期になるよりも早く学校の授業で取り入れるようになったらいいなと思います。
(24歳/会社員)
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
ゲイであることを隠す…?
自身の体験をもとに描いたヨハヌン(@yohayoha.7)さんの『ゲイがきっかけで親友を失った話』では、自身の「性」に対する“カミングアウト”への葛藤が描かれています。
自分がゲイであることを隠し続けるヨハヌンさん。
自分自身との葛藤を続ける中で、人間関係にもだんだん影響が出てくるようになるのでした……。
こんな時どうする?
性への認識が変わったというSさん。
また漫画の主人公のように自身の性に悩み、隠しながら生活している方もいるのではないでしょうか。
皆さんも、「性の多様性についてのエピソード」は何かありますか?
◎【ゲイがきっかけで親友を失った話】全話
◎ヨハヌンさんのInstagram
◎ヨハヌンさんのブログ
◎【MOREDOORで大人気の漫画まとめ】
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
(イラスト/@yohayoha.7)
(MOREDOOR編集部)